経営者?年収8桁(年商は9?)の強引くんとのデート。
前編はこちら👇
強引くんの容姿を書いていませんでした。
やや小太りで大学生に見えるくらい若そうな風貌。
毛深いけど、髪質は細め。
外見で判断してはいけませんが、正直好みとは言い難いです。
私は160cmですが目線が同じだったので、背も160cm中盤くらいかな。
年齢は、詳しくはわかりませんが30歳にはなっていないと思います。
強引との六本木デート無事に終わり
待ち合わせで前途多難すぎた六本木デート。
デートといっても夕食を食べただけですが。
すごく楽しかった!とは言い難いけど有意義だったかな、と思います。
で、強引くん、ブログを書いてる人だった!
プロブロガーってやつなのかな。
サイトは教えてもらえなかったけど、ブログを書いて年収8桁を稼いでいるみたい。
そんな世界があるんだ・・・と、興味津々。
詳しくはあまり書きませんが、世の中にはいろんな職業の人がいるんだな~、と思いました。
強引くんと新宿デート もう会いたくない!
しばらく、強引くんとはLINEでやりとり。
私は、強引くんに対しては可もなく不可もなく・・・。
期待していた「オタクっぽい」というのは、外見だけの話だったみたい。
中身はまったくオタクではなかったです。
萌え語りできるのを期待してたけど、全然話が合わず。
可もなく不可もなく、って書いたけど、不可寄りな印象だったのかな。
強引くん「今日、暇?夜新宿で会おう!」
ポン酢(今日か!急だな。まあ暇だし、いいかな。)
ポン酢「いいよ~。」
ということで、新宿で会うことに。
これが最悪だった。
新宿駅のドンキホーテ前に来て、ってことだったので行きましたが
新宿駅のドンキホーテまじでわからん・・・・・・・・・・・・
混んでるし、イライラ。
次回から、お店直集合にしよう、と言おうと心に決めました。
無事合流して強引くんのいきつけ?のお店へ。
雰囲気はまあまあな感じ。
おいしかったです。
また当たり障りのない話をして、22:30近くになったので「そろそろ帰ろうか」という流れに持っていきました。
が、
強引くん「もう1杯!次のお店行こう」
ポン酢(明日、休みとはいえ帰りたい…)
ポン酢「終電では絶対帰るからね…」
次の店に行きここでも当たり障りのない話をダラーっとしてました。
店員さんに「そろそろ閉店なので」ということで、時計を見たら終電に間に合うちょうどよい時間。
ポン酢「じゃっ」
で、さっさと帰ろうとしたけど
強引くん「えー。明日休みじゃん。まだ遊びたい!カラオケ行こうよ。」
ポン酢「かえる。」
強引くん「帰さない~」(手首ぎゅっ)
ポン酢(手振り回すけど解けない)
ポン酢(ああ。。。終電。。。。間に合わなかった。。。)
強引くん「タクシー代だすから~」
ポン酢「わかったよ。もういいよ(´・ω・`)カラオケ行ったら帰るからね」
ということで、終電を逃したポン酢、強引くんとともにカラオケへ。
帰りたさみMAXで、もうこいつとは会わない、絶対これで最後、という気持ちでカラオケへ。
腹が立っていたので、Hideのガチ真似をしながらひたすらL’Arc~en~Cielを歌いまくる私。
ポン酢「あー。疲れた。」
強引くん「へへっ」
(手、ぎゅっ)
ポン酢「無理、かえる!!!」
疲れたな、と思って休憩してたら強引くんが隣にピタッときて、私の手をギュッて握って抱きしめてこようとしました。
無理すぎる、と思った私。
払い除けてとっとこカラオケのお店を出ていって、タクシー拾って帰りました。
タクシー代1万円かかったよ。
年収の300分の1も飛んでしまった(´・ω・`)
強引くん許すまじ。
その後の強引くんと私
強引くんからは、ごめんねとLINEが来ました。
シカトです。
Sくんからも「なんか強引が病んでるけど、なにかあったの?」と。
紹介してくれたSくんには悪いけど、強引くんといると自分が無理をしてしまってつらいのと、急に手を握られ抱きしめられびっくりしてしまい距離をおきたいとの旨を伝えて終わり。
帰ってきた直後は「置き去りにしてしまって、強引くんに悪いことしたかも」と思ったこともありましたが、3日くらい経つと「いや、でも改めて考えても、超キモイよね。あのとき振りほどいて帰ってきた自分GJすぎちゃう・・・」という気分に。
LINEはブロックして、サックリと終わりにしました。
強引くんと私、おわり。