腐女子で婚活してるポン酢です。
婚活マスターと呼んでくれや。
超絶コミュ障の私の永遠のテーマなんですが「婚活パーティーで一体何話したらいいの?」について、この記事でも書いた気がするけどまた語らせてくれや。
婚活初めたときから比べるとだいぶ人間になってきたかな…と思います。
紆余曲折色々あったからね★ミ
オタクの婚活的に気になるのは、「婚活パーティーでオタクな話しをしても大丈夫なのか?」ということだと思います。
私は、最初はオタク的な話を一切せずに擬態していたのですが、疲れてしまいました…。
いろいろ場数を踏んだ結果「あ、別にオタクだってこと無理に隠さないほうが話が弾むかも」と思いました。
婚活疲れ、まじで話すことがなくて途方に暮れた
私は最初、オタクということを隠して婚活していました。
なるべく言動でオタクだとばれないように「綾波レイ?知らんけど?」みたいな感じを醸し出していました。
漫画やアニメネタ、二次元については一切遮断!!!!!!
趣味は料理と映画を見ること!!!!!!!!と言っていましたが、いやー、疲れんだよね。
料理なんてものは漫画の再現レシピをたまに作るくらいだし、一応映画も見るけど日の半分はパソコンでグヘヘヘして絵書いたり同人活動に勤しんているわけですが。
そんな私は、話しかけられても面白い受け答えが全く出来なかったわけです\(^o^)/
隣の子がオタクということを全く隠していなかった
そんなわけで、身分を偽った(?)婚活にかなり苦痛を感じていた私。
あるとき参加した婚活パーティーで、なんとですね、ソロ参加の女の子がオタクだということを全く隠していなかったんですね。
婚活=オタクだと隠すべき という思い込んでいた私は「ふぁ!?!?!?!?」となりました。
どういう会話をしていたかは忘れましたが、趣味は漫画を書くことです★っていう自己紹介から始まったので再度「ふぁ!?!?!?!」
男の人は「漫画家さんなの??すご!!」という反応。
いや、私は分かるよ。この子も私も、同業者だよ。この話ぶりだと、二次創作をしているよ。
婚活パーティーではオタクネタがタブーじゃないことを知った
そのオタク女子は、腐女子なにかどうかはわからなかったけど少年漫画が好きで、ワンピースの話やらエヴァの話やらをしていました。
あとはゲームの話も…。
スプラトゥーンやってる~!みたいなので盛り上がってた気がする・・・・。
そのオタク女子が、その後どうなったのかはわからないけど、めちゃくちゃ楽しそうでした。
私はカミングアウトのタイミングを逃しというか、まあもともとコミュ障なのでその楽しそうな輪には入れなかったわけです。
女オタクはモテるのかもしれない
オタクちっくなものは婚活でNG!!!と思っていた私ですが、ダメじゃないんだなと思いました。
むしろ話のネタになると。
BLが好きですゲヘヘへへへあなたとあなたでカップリングできますげへへへあなたは攻め顔ですね~~~~!!!!みたいなことをやってしまうと、ドン引かれる未来しか見えませんが・・・・。
その日から私の趣味は料理と映画鑑賞ではなく、漫画を書くことと堂々と言うようになりました\(^o^)/
わりとウケが良い気がしました。
深掘られて「どういう漫画描いてるの?」と聞かれることがあるので、エッセイみたいなのと答えています(??)
酢